630号室
ニコニコ動画で歌ってみた。
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2011.09.24 (Sat)
三国志が大好き!
北方謙三の盛り方が好き!
武将の義の尽くしっぷりがアツイ!
これこそ漢の生き様!
電車で読めねーぞばか泣くわ!
戦国時代に生まれたかった!
という私にとってこの楊家将(ようかしょう)はスバラシイ。
そして続編があるんですこれ。
「楊家将」→「血涙」→「水滸伝」→「楊令伝」
の順番がいいっぽいです。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
中国で「三国志」を超える壮大な歴史ロマンとして人気の「楊家将」。
日本では翻訳すら出ていないこの物語が、
作家・北方謙三により新たなる命を吹き込まれ、動き始めた。
物語の舞台は10世紀末の中国。
小国乱立の時代は終わりを告げ、中原に残るは北漢と宋のみ。
楊家は北漢の軍閥だったが、宋に帰順。
やがて北漢は滅び、宋が中原を制する。
その宋の領土を北から虎視眈々と狙うのが、遼という国。
強力な騎馬軍団を擁するこの国は、宋の一部であった燕雲十六州を奪い取り、
幼い帝を支える蕭太后の命により、南下の機会を窺っていた。
奪われた地を取り戻すのは宋王の悲願――。
外様であり、北辺の守りを任されている楊家は、
遼との血戦で常に最前線に立たされる。
楊家の長で「伝説の英雄」として語り継がれる楊業と七人の息子たちの熱き闘い。
~amazon商品説明より~
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
最初はね、とっつきにくいんですよ。
私も初めて三国志読んだときがそうでした。
もうそこかしこに見たこともない漢字ばっかりで、
武将の名前読めないし、土地の名前読めないし、
そもそも武将の名前なのか土地の名前なのかすらわからん・・・
周りの人間がいくら「三国志おもしれーぞ!」とオヌヌメしても、
「漢字が読めん」という難関がなかなかね。
なので三国志のときは、知らない名前が出てきたときは
一度3ページ目辺りまでわざわざ戻って
「登場人物紹介」のとこと地図を見てフムフムしてました。
北方謙三はまじでおすすめ!
女性にはちょっとアレかもしれないけど、
男の浪漫みたいなものがなんとなくわかる女性はハマるかも!
男性陣は間違いなくハマると思う。
最初の数ページで北方ワールドにぐいぐいもってかれます。
北方謙三の盛り方が好き!
武将の義の尽くしっぷりがアツイ!
これこそ漢の生き様!
電車で読めねーぞばか泣くわ!
戦国時代に生まれたかった!
という私にとってこの楊家将(ようかしょう)はスバラシイ。
そして続編があるんですこれ。
「楊家将」→「血涙」→「水滸伝」→「楊令伝」
の順番がいいっぽいです。
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中国で「三国志」を超える壮大な歴史ロマンとして人気の「楊家将」。
日本では翻訳すら出ていないこの物語が、
作家・北方謙三により新たなる命を吹き込まれ、動き始めた。
物語の舞台は10世紀末の中国。
小国乱立の時代は終わりを告げ、中原に残るは北漢と宋のみ。
楊家は北漢の軍閥だったが、宋に帰順。
やがて北漢は滅び、宋が中原を制する。
その宋の領土を北から虎視眈々と狙うのが、遼という国。
強力な騎馬軍団を擁するこの国は、宋の一部であった燕雲十六州を奪い取り、
幼い帝を支える蕭太后の命により、南下の機会を窺っていた。
奪われた地を取り戻すのは宋王の悲願――。
外様であり、北辺の守りを任されている楊家は、
遼との血戦で常に最前線に立たされる。
楊家の長で「伝説の英雄」として語り継がれる楊業と七人の息子たちの熱き闘い。
~amazon商品説明より~
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
最初はね、とっつきにくいんですよ。
私も初めて三国志読んだときがそうでした。
もうそこかしこに見たこともない漢字ばっかりで、
武将の名前読めないし、土地の名前読めないし、
そもそも武将の名前なのか土地の名前なのかすらわからん・・・
周りの人間がいくら「三国志おもしれーぞ!」とオヌヌメしても、
「漢字が読めん」という難関がなかなかね。
なので三国志のときは、知らない名前が出てきたときは
一度3ページ目辺りまでわざわざ戻って
「登場人物紹介」のとこと地図を見てフムフムしてました。
北方謙三はまじでおすすめ!
女性にはちょっとアレかもしれないけど、
男の浪漫みたいなものがなんとなくわかる女性はハマるかも!
男性陣は間違いなくハマると思う。
最初の数ページで北方ワールドにぐいぐいもってかれます。
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コメント
男の浪漫・・・。それはそれは大きな物語。
現代での戦場は人それぞれながらも、堂々たるその姿勢はいつの時代でも格好良く映るもの。
拙者、実は存在そのものが浪漫の塊である【もののふ】ゆえ、常に背中で語・・・(=∀= )え?
現代での戦場は人それぞれながらも、堂々たるその姿勢はいつの時代でも格好良く映るもの。
拙者、実は存在そのものが浪漫の塊である【もののふ】ゆえ、常に背中で語・・・(=∀= )え?
北方謙三三国志は真面目に面白いね。
一番印象に残ってるのは呂布の死ぬシーンだけど泣けるほんとに。
一番印象に残ってるのは呂布の死ぬシーンだけど泣けるほんとに。
ぼくは三国志は三國無双から赤壁の戦いとか色々調べていくうちにはまっていきましたw
本では原作の三国志演義とマンガでは横山光輝で読みました!
三国志は作者さんによってスポットの当て方が違うからそれぞれ楽しめるみたいですね~
それにしても、三國無双2や3あたりの呂布は強すぎw
本では原作の三国志演義とマンガでは横山光輝で読みました!
三国志は作者さんによってスポットの当て方が違うからそれぞれ楽しめるみたいですね~
それにしても、三國無双2や3あたりの呂布は強すぎw
>NFGさん
あら、男性だと「三国志を超える壮大な歴史ロマン!?」ってなると思ってましたw
私は水滸伝を一気に読み進める自信がないので、楊家将と血涙は買ってありますヾ(*・▽・)ノ
全部だとほんと長いから、とりあえず楊家将だけでいっか~なノリが一番いいと思いますw
>はtさん
wwwwwwww
なかなかいい台詞w
やっぱ男は浪漫ですよね~。
>POSTさん
あれ?アズライトの方ですか?w違ったらさーせん○┓
北方謙三三国志はまじで面白い。
私も呂布が死ぬシーン!赤兎の描写が泣ける。
楊家将もまじおもしろいっすよ。
>hassy8484さん
あーそうなんだwゲームからだと入りやすいよねw
横山光輝は絵がどうも苦手で読んでないんだ~(A;´・ω・)
三國無双の呂布は、とりあえず遠くから矢をピッピッてやってたら追いかけてきてこわかった。
あら、男性だと「三国志を超える壮大な歴史ロマン!?」ってなると思ってましたw
私は水滸伝を一気に読み進める自信がないので、楊家将と血涙は買ってありますヾ(*・▽・)ノ
全部だとほんと長いから、とりあえず楊家将だけでいっか~なノリが一番いいと思いますw
>はtさん
wwwwwwww
なかなかいい台詞w
やっぱ男は浪漫ですよね~。
>POSTさん
あれ?アズライトの方ですか?w違ったらさーせん○┓
北方謙三三国志はまじで面白い。
私も呂布が死ぬシーン!赤兎の描写が泣ける。
楊家将もまじおもしろいっすよ。
>hassy8484さん
あーそうなんだwゲームからだと入りやすいよねw
横山光輝は絵がどうも苦手で読んでないんだ~(A;´・ω・)
三國無双の呂布は、とりあえず遠くから矢をピッピッてやってたら追いかけてきてこわかった。
2回目のコメント失礼します(`・Д・´)!
630さんの曲色々聴きながら通勤して辛かったインターンシップ乗りきりましたorz!
三國志めっちゃ好きなんですが、初耳です。
今度是非チェックしてみます(^-^)♪
630さんの曲色々聴きながら通勤して辛かったインターンシップ乗りきりましたorz!
三國志めっちゃ好きなんですが、初耳です。
今度是非チェックしてみます(^-^)♪
>B.B.さん
乗り切りましたか!!1 おつかれさまです><
そういった生活の一部のシーンに自分のおうたが活用されてるっていう報告が実は一番嬉しいです(*´ -`)(´- `*)
三国志大好きならこれも絶対好きだと思うよ!
ちょーおすすめ!!!
乗り切りましたか!!1 おつかれさまです><
そういった生活の一部のシーンに自分のおうたが活用されてるっていう報告が実は一番嬉しいです(*´ -`)(´- `*)
三国志大好きならこれも絶対好きだと思うよ!
ちょーおすすめ!!!
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どんだけ長いねんってなって
挫折なうorz
気が・・・気が向いたら読もうかなあっ汗